優性と劣性。
日記の過去ログから各メニューページ直通が404エラー起こしてるので帰ったら修正します。多分ディレクトリ指定を一段階ずつ間違えてる。
それはそうと、そろそろ自動車学校も第1段階が終わりそうです。このままいくと補習が1時間つきます。親が「補習」と呼んでるので私もそう言ってますが、一般的には補習じゃなくて超過時間みたいなものらしいですね。
とりあえず修了検定の前に効果測定を受けておけと言われました。まだなんです。まだなんですよ恐怖の効果測定。
世の中には「優性」と「劣性」というものがあります。これは別に優性が勝ってるとかそういう話ではないのですが。
生物学的に「優性」とはある遺伝形質が比較的表れやすい方、「劣性」は表れにくい方を指します。
例えばエンドウ豆の色。基本的には緑ですが、たまに黄色いのが出てきたりします。これはYという遺伝子2つで決まっていて、大文字のYの遺伝子を1つでも持っていれば優性の緑色が表れます。[Y,y]、[y,y]を持つ親どうしを交配すると、緑色(優性)と黄色(劣性)が3:1の割合で出てきます。
それを前提に、友人リコーダーいわく、最近のergでは登場するヒロインの胸の大きさが、大体3、4人大きくて1人ちっちゃいという、そんな割合なんだそうです。
なので、彼は胸の大きいキャラクター、あるいはそう言ったキャラクターが好きな男性を「優性」、小さいキャラクター、あるいはそう言ったキャラクターが好きな男性を「劣性」と呼ぶことにしたのだとか。
需要的に全員劣性ってゲームはないと思いますが、時たま制作者が比率を間違えたか完全に趣味に走ったかで全員優性ってのは見かけます。リコーダーいわく「俺の彼女のウラオモテ」というゲームがちょっとやらかしてるらしい。
ちなみに私は優性です。