久々のノートPC。

どうも、制服着てランドセル担いでる小学生には萌えざるを得ないSTEPです。

いやね、帰り際に見てしまったんですよ。すんません。思ったこと言っただけです。私の場合思ったこと言うのが一番マズいんですけどね。こんなんでツイッターなんてやってるもんだからもうホント、毎日がアウトロー←は

まぁ実際現実の小学生にヤラシイ視線を向けるほど私の恋愛対象もどうかしているわけではありません。単純に可愛いと思っただけです。え、これもダメ?

 

えーと、今日は……何があったんでしたっけ。普通に講義だけかな。

昼休みに(と言っても私の昼休みは4時間くらいあるんですけど)友人達と会って、久々に自分のノートPCを持ってきてたのでその講義室で起動したんです。

何やかやとあってちょっとある曲を参照したくなったときにちょっとばかりx-アプリを開きました。

そしたらある友人が、「○○、x-アプリ使うの?」って聞いてきたので、マズい、iPod派だったかなと思って、「いやまぁ……」と軽く語尾を濁したらその人、「○○WALKMAN派? 良いよね、俺もWALKMAN」と言いました。

その友人もiPodを使ったけど音質悪過ぎてWALKMANに買い替えたら良かったんだそうです。正直あまりWALKMAN使ってる人って見かけなくて、彼のようにiPodと比較した上でWALKMANに賛同してくれる人も少なかったんです。というよりも一度iPod使ったらあまり気が変わる人もいないんですよね。

彼も私と同じ意見を持っていて、それはつまり操作性や機能的にはiPodの方が優れているけど、音質を比較するとやはり圧倒的にWALKMANだ、ということです。私はそれに独自のイコライザがセット出来る、というのも追加しても良いと思います。それからイコライザの他にダイナミックな音響も別途で設定出来たり、カラオケ機能でオフボーカル出来るばかりかあまつさえキーまで変えられたりって言うのもオイシイですよWALKMANは。

昨今(かどうかは分かりませんが)若者の音質離れが進んでいるようです。私がどこかで耳にしたのが、AppleがiPodを出して以来、それが顕著になった、ということです。発売された当初は、その大容量、デザインの近未来性が好感に好感を呼び、音質なにそれ美味しいのと言わんばかりのノリでiPodが爆発的に普及しました。

リーズナブルの反面なのかそれとも今は亡きジョブズ氏の遺志なのか、イコライザの個別プリセットが不可能なのに始まりイヤホンも見た目安価なものを採用したiPod。その姿勢は今も変わっていません。

しかしSONYは揺るがなかった。どこまで小型大容量化が進んでも、音質だけは捨てようとしなかった。そのことを元グーグル日本法人副社長の辻野晃一郎氏(22年間SONYにも勤め、VAIO、スゴ録など数多くのヒット商品を生み出しておられた)は「過去の栄誉とプライドに固執し過ぎたあまりいつの日かAppleに音楽プレイヤーのシェアを奪われてしまった、SONYは終わりだ。そう思ったから私はこの会社を去った」と仰っていました。

実際のところどうでしょう。私はそこまでSONYが失敗を犯したとは思いません。現役時代辻野氏と張り合ったという重役達は、iPodに傾倒した消費者の中には一周回って再び音質を求める者も出てくるだろうと、そう予期していた人も、もしかしたらいたのかも知れません。

とにかく、少なくとも私にとっては携帯音楽プレイヤーの全てが音質を見捨てないでいてくれて良かったと思っています。

それでは、今日はこの辺でっ。

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