可愛いは作れるじゃない、不細工は隠せるだ。
本日は日記の更新が大変遅れてしまい申し訳ありません。そしてタイトルについても申し訳ありません。
巻大祭、第2日目。
この日が例年最も盛り上がる1日であり、また花火大会で忌々しいカップルどもがキャッキャウフフを繰り広げる1日でもあります。
催し物も沢山あり、見どころ満載のこの日。ご多分に漏れず我々いつものメンバーもいつものように集まり、そしていつものように麻雀を打って過ごす1日となりました。
イレギュラーだったことと言えば、高校時代までより出店に赴いた時間が少なかったこと(悪天候のせいもありましたが)、お邪魔させてもらった友人宅の友人部屋に多くの家具がなかったこと、それから、県外組が総じて席を外していた、ということです。
話によると私の内輪では先週末に帰省していた人が結構多かったようです。何で祭りのある今週帰ってこなかったか、まぁ敢えて聞くよりは各々の事情と割り切っておいた方が早いでしょう。
またメンバーが少ないとなるとあまり麻雀ばかりしているわけにもいかず、いたメンバーがメンバーだったからかも知れませんが、わりとカードに費やす時間が多かったです。
ちょっと逸れますが私は今まで闇単色を使っていて、中学2年の頃はそれで盤石だったんです。それまでの火・自然のソウルフェニックスデッキよりかは数倍勝てていたのです。
闇単色でも色々ありますが、私はひょんなとこからデュランザメスを手に入れたため、それを有効活用したバロム、ドルバロムのデーモンコマンド一直線デッキでした。
最初はそれでいくらか勝てていましたが、やがてデュエルマスターズというカードゲーム自体が火力インフレのごり押しゲームから立ち上がりからフィニッシュまで完璧に計画された策略ゲームに変遷を連ねた関係で、今や盤石の闇単色は最弱も同然、せいぜい3回に1回程度しか勝てなくなりました。
あまりやらないとはいえ弟にボロ負けしていたようでは流石に面子が何とやらなので、せめて主流の超次元にまで対応出来なくともある程度の策略デッキと渡り合えるデッキに組みかえたかったんです。
で、完成したデッキが、以下の闇・自然。
フェアリー・ライフ ×4
青銅の鎧 ×4
血土の無僧ザハク ×4
憤怒の猛将ダイダロス ×1
邪魂創世 ×4
リバース・チャージャー ×2
斬込の哲 ×2
剣舞の修羅ヴァシュナ ×1
悪魔神デスモナーク ×1
デーモン・ハンド ×4
ナチュラル・トラップ ×4
魔龍バベルギヌス ×2
魔刻の斬将オルゼキア ×2
悪魔神バロム・エンペラー ×1
漆黒戦鬼デュランザメス ×2
こんな感じです。趣旨はマナブーストしてなる早でデュランザメスを墓地に落とした上でバベルギヌスで総復活です。ハマればかなりいけます。
はい、次いきましょ。
ですが、あとはテレビゲームやったくらいのもので、最後の麻雀に菜々が参戦したくらいのもので。思い出すとあんま見たことないグルーピングでしたけど、あれはあれでアリだったんじゃないでしょうか。
ともかく、一ヶ月振りに友人sugarとも会い、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
また夏休み、こうして遊べたらと思います。