自分の分野とは。

午前中に病院へ行ってきました。

何回か言ったかも知れませんが私は持病があって(大したことはないのですが)半年に一回、必ず通院することになっています。

凄く稀な病気だそうです。分類で言うと小児慢性疾患です。だから小児科です。子供いっぱいいました。……ハイ、何でもないですすいません。

日常生活に支障があることと言えばせいぜい背が低いことと鬱になりやすい(理論上)ことくらいなので本当に大した病気ではないです。背はね、低いよ。調べたら｢ましろ色シンフォニー｣の瀬名蘭華さんと同じ身長でした。まぁこれで大学生ですと言っても誰も信じないでしょうね。

とある血中濃度の数値に問題がありそれを薬で調節しているんですが、保険加入など諸般の事情がありましてこの薬、そろそろ中断しなければならないのです。

でも中断するとその数値が上がってしまうのでどうしても今のままを維持しなければならないと言いますか。

気合で何とかなれば良いんでしょうけど、なかなか上手くはいかないですね。

その話はこのくらいにして。

人間誰しも、その人を象徴するような得意分野や趣味があるものです。

今日の放課後、梓氏がTCG同好会に参加しているのを見てふと思いました。

趣味でもそうでなくても構いませんが、例えば音楽に長けている人やRPGが神がかってる人、東方をやり込む人もいれば、さっきの彼のようにカードの名前と効果を完璧に憶えている人もいます。知り合いに｢このことを聞くならヤツだ｣的なシンボルを、誰もが一個くらいは持っていることと思います。

ですが、私はそういうものがこれといってありません。

上には上がいる、とはちょっと違いますが、私のやっていること、あるいは趣味としていることはどれも中途半端なのです。

するとどうでしょう。

私みたいに色々なことに手を出してそぞろに終わるのが良いか、内輪であれその手の者と思われるほど入り浸るのが良いか。考えものですね。

ま、それと今日書籍部でついついHTML･CSS･Javaのリファレンスを衝動買いしてしまったのは別の話ですが。近いうちにホムペのレイアウトを大幅に変えるかも知れません。日記にコメント出来るようにしないのかって意見も多少なりともありましたし……