5W1H
バイトで電話応対をする時、実に色々なリクエストがやってきます。
幸いと電話に出ても3割くらいは身内の者で、その3割の9割9分9厘がシフト確認なわけですし、残り7割のうち大体4割くらいは1年接客をやっていればそう答えに窮することもないようなものだというのが事実です。
しかし稀になかなか類をみない内容も当然あるわけで、そんな時正しく応対するために必要なことが、タイトルに表記しました「5W1H」だと思うのです。
要するに「私は何をしたい」を向こうが最初に言ってくれれば話はそれで済むわけですが、なかなかそうもいかないのが日本語なんですね。そういう時に、
- いつ(When)
- どこで(Where)
- 誰が(Who)
- 何を(What)
- どのように(How)
- なぜ(Why)
した(Do)のか
ということが分かれば、状況というのは非常に共有しやすくなると思うんです。
何かこの歳になって今更っていう感じはありますが、まぁ、だから新聞とかでは鉄板の手法になるんだろうなぁと。