4年前期 成績情報を入力しました
前期の成績情報が昨日公開となりましたので大学レポートのページに掲載しておきます。
今回は4年の卒業要件8単位に保険を掛けるという意味も込めてプラス1科目の5科目10単位を履修しました。いずれか一つを落としても後期出ず卒業が確定するという状況でしたが、無事フル単で卒業を迎えることができます。ちなみに4年間累積ですと1年初っ端でやらかしているので全単は達成できませんでした。まぁね、高校でも化学落としてたし、多少はね。
はてさて、そんなこんなでTwitterでも散々大荒れでしたが、どうせこっちに載せるんだからリスクは同じだと思います。個人的には本当に悔しいです。就職が懸かっていたとはいえ4年間で初めてのGPA 3.0割れです。他の人はどうでもいいですが勉強する以外に能がない私にとってはかなりの痛手を負う結果となってしまいました。以下、それらの言い訳達です(笑)
情報教育論
今まで受けてきたなかで最も簡単な部類であった情報リテラシー関係の授業です。iPadで問題解いたりOfficeソフトいじったりしました。小テストも最後の期末課題も個人的にはそこまで難しいものではなかったはずでしたが、結果振るわず。出席点を取っていましたから全回出席ならば90は堅かったかもしれませんが、結果論です。
組織の経済学Ⅰ
最も不満が大きいです。勉強しない連中曰く「楽単」。結果GP 1.5です。テスト前に簡単なまとめを行い、友人との照らし合わせもやりました。それだけやって(失礼な言い方だが)このレベルの授業で稼げないばかりか足を引っ張ることになろうとは正直思ってもみませんでした。ショックです。
企業経営特殊講義
友人連中で最低点ですがこれは妥協すべきだと思いました。講義の前半で大体の小テストを終えていたし、その時期は就活で東京に出向くことが多かったので。ただDT(Decision Tree。決して童○ではない)のケーススタディはもうちょっと考えて作るべきだったかな、と。
経営戦略論Ⅰ
事前情報ではかなり点数の取りづらい講義だと聞いていたので並大抵の対策では高得点は無理かなと思っていました。ほぼほぼ予測通りの及第点と言ったところでしょうか。期末でのミスを挙げるならちょっと多くを書き過ぎたかなという実感はあります。90~100点台も毎年一定数いるようですが、ガチ勢には及びません。
医療と放射線
期末レポートにいらないことをつらつらと書いたせいで周りからはかなりバッシングというか煽りを喰らいましたが、これだけ取れていれば問題なかろうもん。個人的にはこれまでの教養レポートの中では最も徹底的に裏付けを取って書いたレポートだと思っています。期末云々よりこの授業は最後の最後にちょっと狂ったガチ左翼が原発推進派を示唆した教授に食って掛かっていたのが本当に面白かったです。