オーストリア旅行記

ひょんなことから5泊6日でオーストリアを旅してきましたので今回はそれについて連々と綴っていきたいと思います。
写真多めです。
【1日目】到着
11/22(木)の午前11時頃に成田を出て飛行機で10時間。乗り継ぎのためフィンランドはヘルシンキに着きました。
こちらヘルシンキ空港の様子。
こちらムーミンさん。右のヤツ名前なんでしたっけ?(笑)
トランジットはそんなに長くなかったですが、強いて言えばやけに寒いなという印象でした。そりゃそうだ、北欧だもの。
そこから更に飛行機で揺られること2時間半でオーストリアの首都ウィーンに到着します。空港からバスに乗り、今回の宿泊先である市街地にほど近いWestbahnhofまで向かいました。
ホテルで一息ついてもう夕方もそこそこという時間帯でしたがとりあえず市街地を見て回ることにしました。Westbahnhofからだと地下鉄のU3という路線で5駅ほどでしたでしょうか。Stephansplatzという所まで行くと駅を出たところにちょうどシュテファン大聖堂がありまして。
この光景を目の当たりにした瞬間、長旅の疲れが一気に吹き飛びました。なんやのん、これ。
1ヶ月も早いクリスマス気分な街を一通り眺め……
ウィンナーシュニッツェル(入力むずかしい)を食べてこの日は終わります。
【2日目】ウィーン美術館巡り
午前はガイドさんと共にベルヴェデーレ宮殿と美術史美術館を回りました。
ベルヴェデーレ宮殿は外がこんな感じで…
中がこんな感じです。
あまり芸術作品には興味がないのですが、ここはとにかくグスタフ・クリムトの「接吻」という絵画をゴリ押ししていました。
↓がそれです。
で、こちらが美術史美術館。
なか。
こっちは結構近代的?な絵画が多かった印象ですね。
教会に置かれている作品などは開閉式(びっくりドンキーのメニューみたいな)が多く、クリスマスなど特別な時だけ開かれていた(中に描かれているものが見れる)そうで、しかしそれが見れたのは当時一部の貴族階級だけだったということで、クリスマスのアントワープ大聖堂にあるその絵が見たかったけど入れなくて凍死してしまったのが、かの有名な「フランダースの犬」主人公のネロなのだそうです。ちょっと感動しました。
はい。
ツアーはここで解散となり、お昼はHotel Sacherでザッハトルテを食べます。
めっちゃ美味しかったです(ボキャ貧)。
夜はクリスマスマーケットに出向きました。
日本でいう夏祭りみたいな感じですかね。広い公園のような敷地内に数多くの屋台が立ち並んでいます。
オーストリアでは慣習的に「プンシュ(Punch)」という煮立たせたラム酒?みたいな飲み物をこの時期には飲むようでして、このクリスマスマーケットでも飲んでいる人を多く見かけました。それぞれ屋台によって異なる柄のマグカップが貰えるようでそれ目当てで買う旅行客も多いようです。
ただこのお酒、アルコール度数が40%と尋常でない上にマグカップですからおちょこなど生半可な量ではないため飲み干すには相当の肝臓を要します。私は旅行先でへべれけになって帰路につけない恐怖があったので買いませんでした。
【3日目】市街地散策
この日はガイドによらずウィーンの市街地を改めてゆっくり散策しました。
まず1日目に行けなかったシュテファン大聖堂の内部です。こんな感じ。なんか凄いFFっぽくない?
そして、王宮庭園。
ついでに国立図書館。
お昼ご飯はグラーシュ。ビーフシチューっぽい味です。
その後もちょこちょこっとお土産屋さん巡りをした後、夜はシェーンブルン宮殿でディナー&コンサート。
コンサートは内部を撮影してませんでしたが、第1部がモーツァルトで第2部がヨハン・シュトラウスでした。
まぁどっちみち1曲も知らないんですけど。
【4日目】ザルツブルグ終日観光
実質旅行最終日のこの日はザルツブルグに向かいました。
ウィーンからだと中央駅(Wien Hauptbahnhof)から電車でおよそ2時間半。
「ザルツブルグってこんな街」を端的に表した写真がこれです。
更にいうと、こんな街です。
ひと言でいうと「ゼル伝」ですね(笑)
モーツァルトの生家のある街であり、クリスチャン・ドップラーの住んでいた街です。
歩道は見渡す限り石畳で作られており、「これぞ中世ヨーロッパ」が味わえる非常に綺麗な街でした。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台にも行きました。映画観てないですが……(笑)
まとめ
そんなこんなで長いようであっという間だった5泊6日ウィーンの旅。
楽しかったし美味しかったし、一生に残る想い出となったのは言うまでもありませんが、強いて言うなら芸術の国ですからやはり私にもう少し文化的知見が備わっていたらより一層楽しめたのかなぁという印象はありました。
しかし、それを差し置いても宮殿や教会といった日本にない建物は一見の価値があります。ガイドブックやWebサイトで写真だけ見て「わぁ凄い」というのと実物をその目で見るのとでは海馬に残るものに天と地ほどの差があると思います。
百聞は一見に如かずとはよくいったもので、経験値というのは足で稼ぐものなのだなと実感する周遊記でした。