Google Cord Jam
どうも、そんなワケで(Twitter参照)若干テンション下がり気味のSTEPです。でも少しは落ち着きました。平素Twitterをご覧の皆様、フォロワーの皆様には多大なるご迷惑をお掛け致しましたことをここにお詫び申し上げます。
まぁ薄々分かってはいたことですし、人気の情報系講義で一つ通ってる時点でギョウコウと言うべきなのかも知れません。大体ね、昨日の家族麻雀でチッチとオヤッパネ即リー一発をアガった時点で何かおかしいと気付くべきだったんですよ。あんな手、何かなきゃ入らないっつの。
ハイ、すいませんでした。この話もうやめます。出たとこ勝負でやるしかない。ネットワーク受けたってどうせ分かってるのはOSI参照化モデルくらいのもの、勉強しなきゃならないのはどれも一緒。そう割り切ろう。
さて、今日もまた放課後(私が放課後と言ったら基本的に18時です)にパソコン部の方に出向いてきました。5限なかったからその前に友達の家で三国無双やってたんだけどね。いや~PS3ってイイネ。そしてゲームの中でも道に迷う安定のSTEP。
まず簡単なとこから部費払えないの話ですが、1年間のうちに1回払えば良いという何ともユル~い感じだったのでまぁそういうことです。バイトしてから☆
で、タイトルの件です。何のこっちゃという感じですが大丈夫です。私も何のこっちゃです。プログラミングに教養のある方ならご存知だと思います。
簡単に言うとGoogle Code JamってのはGoogleが年に一度開催しているプログラミングコンテストのことで、与えられた問題にC言語やらで解答を導くアルゴリズムを書き出してGoogleサーバーに送るというものです。
今日はテーマ発表で議題がそれでした。
コンテストは何回かあって、一回戦が0点を除いて約18000人、それから何回かテストを行って25人の決勝、優勝者には賞金1万ドルが贈呈されるそうです。
一回戦については100点満点中20点取れれば合格で、制限時間は25時間と、プログラミング言語を多少嗜んでいれば出来るレベルの問題だそうですが(私にはそうは思えない……)、その代わりと言ってはアレだし一応世界レベルの大会なので当然と言えば当然ですが問題分も全て英語です。
とにかくまぁそんな説明を受けてきました。もっとも、パソコン部でもそれを受けたのはほんの2、3人程度で、講義でプログラミングを習う情報工学科以外の人にはサッパリな内容だったわけですが(私が言ったのではない、副部長がそうおっしゃった)、本当に一見すると難しそうでした。第1問に私もちょっと取り組んだのですが、アルファベット書き出してシーザー暗号じゃなかった時点で詰みでした。いやまぁ当たってたとしてコード化出来ないんですけどね。
難しかったです。が、その分、やってみたいなぁという思いも強まりました。部活に参加したい気持ちも同じです。
最終的には今週末の黎明祭で一通りのサークルを見てから決めようと思いますが、例の講義が取れなかった手前、この部の意義は私にとってますます強まりそうです。