詰みゲーの経済数学。
どうも、「帰りはとりあえず急いどく」という教訓を高校生活3年間で得たSTEPです。電車のね、時間がね。しかもまだこちらのダイヤを正確に掴んでおりませんゆえ。でもまぁその教訓のおかげを早速ここ2日ほど被っているわけですよ。
授業開始から今日でちょうど1週間が経ちました。前回ガイダンスだけで終わった講義も、いよいよ本格的に内容に入ります。
情報リテラシー。やはりタッチタイピングは避けては通れないようです。本当にデスクトップに限って打てない現状ではありますが、先生自作のタイピング練習ソフトを持ってきたんで早速今日から家でも1日10分くらいずつ頑張ろうと思います。いやあれですよ、今までもやってはいたんですけどね。やっぱり左手の薬指が慣れないなぁ。そして自分的に一番苦手なのが「ざ(ZA)」。左手小指二連続。同じ理由で言うと「くぁ(QA)」もそうなのですが、そんなんまず打たないですからねwww
英語リーディング。前回指示された予習の範囲が多すぎて「確かに90分あるっちゃあるけど、こんなん終わるのか?」と思ってました。一応予習としてはやりましたが、実際最後の方ちょっと終わりませんでした。でもこのペースなら次予習しなくて良いとはならないので空いた時間を有効に使って頑張ってます。
経済数学。基本的に今日までの内容は高校数学で習った、ほぼ数Aの復習でした。ただ一つ、最後の最後だけを除いて。
さて、問題の最後。
まとめると、世の中には数えられる無限(加算無限)と数えられない無限(非加算無限)があって、無限集合Xのすべての要素が自然数で番号付けできるときXの濃度は加算無限であり、自然数Nの濃度は加算無限であると。しかし実数Rの濃度は非加算無限であると。で、|N| < |R|であると。Nの濃度がXと等しいときはその要素xが自然数で関連付けできると。例えばX={2, 4, 6, 8, …}とすると、濃度N⊃Xであると。無限集合の場合、Y⊃XかつX≠Yにも関わらず|X|=|Y|ということがあり得る。これは有限集合では起こり得ないことであると。
まぁ、余裕で意味が分からないと(笑)
誰か説明してくだしあ。