長いか短いか。
1週間、皆さんお疲れ様でございました。
いい加減新しい環境の面々にも慣れてきたようで、ここ数日の柔和な天候も手伝ってかようやく体調が安定してきました。
今朝はまず車学へ行って、それからスクールバスで学校に向かいました。行きも帰りも1時間置きにお迎えが来てくれるなんて、まさに至れり尽くせりですよね。でも逆に言うとそれくらい学校側も人集めに必死なのでしょうね。
講義は午後から、イコール12時55分からということを忘れていて小一時間の空きが出来たので、その間に情報基盤センターで経済数学の補講プリントと統計入門のパワポを印刷。
統計のパワポに関しては自宅のプリンタでも初回の分を印刷したのですが、A4用紙1枚に16ページの割り付け印刷したらすっごい文字が読みづらくなっちゃいまして。やっぱりレーザープリンタが良いですよね。欲しくて相場見ましたけどトナーの値段がエェ(´Д` )……って感じでした(笑)
あとはいつものイタリア語と統計入門の講義があって終わりです。
長いようで短い1週間ですけど、講義単位で考えるとその長短は結構顕著に思えます。率直に言うとイタリア語が一番短くて経済数学と英語リーディングが一番長いです。
昨日の帰り、電車の中でリコーダーに出くわしました。
どういう話の流れだったか忘れましたが、私が
「『麻雀を打つ』って中国語で『打麻雀(ダーマージャーン)』って言うんだよ」
と言ったら何故かツボってて、
「じゃあ『私は麻雀を打ちます』って何だろw」
と聞かれたので高校時代の漢文の知識と国語科のI井先生が中国語ペラペラに喋っていたのを思い出して
「我打麻雀(ワーダーマージャーン)」
そう冗談半分で答えてみたらこれまたツボ。
それから私が電車を降りるまで彼はずっと「ワーダーマージャーン、ワーダーマージャーン」と言い続けてて、それがまたネイティブの中国人が話してるみたいに聞こえるからどう言ってみようもなく笑ってしまう……www
何か最終的には自分が習ってるドイツ語と合わせて
「マイナーメーィストワーダーマージャーンwwwwww」
とか言ってめっちゃ爆笑してましたよ。いや私もしましたけどwww
ちなみにこの文章、ドイツ人が聞くと「私の名前はワーダーマージャーンです」になって中国人が聞くと「マイナーメーィスト私は麻雀を打ちます」になります。
ただ、「打麻雀=麻雀を打つ」が正しいのは保証しますが「我打麻雀=私は麻雀を打ちます」が今の中国で通じるかは分かりませんよ(笑)