こんなのARIKA。
ARIKAというのはアーケードゲームを作る(作ってた?)会社です。
そこが作った有名なゲームとして「TETRIS THE GRANDMARTER」という落ちモノゲームがあってですね、まぁ言ってみればただのテトリスなんですけど、極めた人がやると大変鬼畜な「音ゲー」になることで有名なんです。
あまりにも一般人には理解しがたいレベル改悪から、生まれたタグが「こんなのARIKA」。「人間やめましたシリーズ」と併用されることが多いです。
ニコニコ動画とかに映像が上がってると思うのでもし興味があったら是非ご覧になって下さい。ただし、2回見ないと流れてくるコメントの意味は分かりません。
さて、水曜日でした。
そろそろタイピングのテストが近いです。
いや、近づいてるのはどの科目も同じだし、そんなこと言ったらTOEICなんて明日々々(あすあす)あるし。本当にね、エヴァンゲリオンなんて見てる場合じゃねっすよ。今朝もちゃっかり2話見たけど。
で、そうそう、タイピングテストの中身ですが、要は普通にタイピングです。
先生が組んだオリジナルのソフトで、与えられた短い文章を何回か打ち込み、それを3、4回やった平均打鍵速度とミスタイプ数から講義の得点の6割を算出するのだそうです。
速度が最低値~149までだとその速度に応じてミスタイプ数1~3、4~8…みたいに対応した表になっているのですが、速度が150を超えた途端に許されるミスタイプ数が3回までになってしまうという鬼畜ゲーです。ミスがそれを超えると「打鍵速度-4×ミスタイプ数」を最終的な打鍵速度としてそこの最低点が得点になるのだそうです。
だから一番危ないのは、「最初調子良くてサクサク打ってたら後から数字と記号のオンパレードで、打鍵速度が150台なのにミス数10オーバー」ってパターンです。
席が後ろの人も言っていましたが、意外と運ゲーなんですよね、これ。
最悪なのが方程式を打たせる文章です。数字あるし括弧あるし演算記号あるし、場合によっちゃShiftキーも出てきます。ここで焦ると本当に取り返しのつかないことになります。
今のところ、練習では70~100点をうろうろしています。うん、あるんです満点。私は考えた。3回以上間違えてもそれに4を掛けた数だけ速度がカバーしていれば満点取れると。それもま、運なんですけどね。
この課題を3、4回やるっつーのは今日聞いたことなんで、運とかその辺の要素は軽減されると思われます。良くも悪くもね。
ちなみに週末あるTOEIC(Japanese say といっく)は、初めて受験する人は600超えれば大したものなんだそうですよ。今日ALCのパソコン演習の不具合を伝えたらついでにそう言われました。やっぱりTOEICは大学入試や英検と違って少しクセがあるみたいですね。
リスニングを頑張って上げようというのは正直難しいです。究極的なことを言ってしまえば留学した人が有利ですからね。
だから今から伸ばすならリーディングを頑張りましょう。私はリスニングは頭打ちでしょうがないとある程度割り切っています。
60%半ばと700点超えには厳しい足枷ですが、ここで集中力を切らしてしまっても何です。妥協は必要でしょう。
無論リーディングにも諦めるべき問題はありますよ。こんな単語の意味知らんわとか、こんなん①でも④でも正解だろとかよくあります。買った問題集の解説を読んでもよく分からない時だってあります。
特にリーディング第3部にある2パラグラフの文章は得点効率が悪いので後回しにして最後の1パラグラフ2センテンスの問題やりましょう。
って、問題集には書いてありました(笑)