G-SHOCK買ってきた

2年くらい前にApple Watch買ったマウントを取ったばかりですが、性懲りもなくまたコロコロと買い替えてしまいました。

買い替えた理由は色々とあるのですが、概して「ライフスタイルの変化」ということができると思います。

サウナに入る機会が増えた

元々温泉に入るのは好きな方でしたが最近友人の紹介でサウナにハマり出して、まぁ行っても月1~2回がせいぜいなのですが、そんなこんなで高温多湿な環境で使えるタイマーが欲しくなっていたところでした。

Apple Watchもそこそこ頑張ってくれていたのですが、それでも90度前後の環境だと5~7分程度が限界のようで、出る頃には電源が切れてしまっている状態になることがしばしばでした。

ってことで、過酷な環境にも耐えられるであろうG-SHOCKを選定しました。

【注意】G-SHOCKは温水プール、サウナ等、高温多湿な環境での使用を保証していません。

買ったあと説明書読んだら上記のような衝撃的記載があったので一応こちらにも書いておきますが、まぁ数分程度なら大丈夫だろうと思います。逆にG-SHOCKで無理ならサウナに耐えられる腕時計なんぞこの世に存在しない、くらいに考えてます。

サウナに入ってんなら12分計見ろや、って話なんですけれども、いつも12分計が見れる場所に陣取れるとも限りませんし、そもそも私は10分くらいで出ることが多いので計るのが面倒くさいのですよ。引き算できへんし……(・ω・;

Suica以外の決済手段が増えた

日常生活の決済手段として現金とはとっくの昔にオサラバしているつもりですが、最近はクレジット、交通系ICに加えてQR決済が割と市民権を獲得してきた感があって、私は特にPayPayを使う機会が多くなってきました。20%還元とか破格のクーポンがバンバン出てて昼飯時には非常に助かっています。

そんなこんなで最近はレジ前にて「Suicaで支払うか、PayPayで支払うか」すなわち「腕時計とスマホのどっちをかざすか?」を考慮するフェーズが増えており、こうなるとApple Watchの存在感も非常に微妙なところになってくるわけです。当然Apple WatchでPayPay支払いもできますが、そうなると更に面倒で、

  1. 腕を上げてスリープ解除する
  2. リューズを押してホーム画面を表示する
  3. ちっさいアイコンからPayPayのアイコンを探し出してタップする
  4. 支払いボタンをタップする

と手順を4段階も踏まねばならず、バカじゃねぇの??ってなります。

だったらもうスマホ1本でもいいじゃんと。

代わりに改札を抜ける時に「スマホを取り出す」という手順が増えますが、これに関しては諸事情あって通勤定期に切り替えることにしました。で、これは非常に残念な話なんですが、JR西日本区間の定期券をカードレス化する手段は2021年現在ありません。ということでここは必然ICOCAを持つことになります。何だよあの畜生ペンギン。カモノハシだけど。

畜生ペンギン
カモノハシ
東のペンギンと西のカモノハシの大いなる違い

さほどApple Watchの恩恵を受けていなかった

スマートウォッチの大きな利点の一つとして運動時の状態計測みたいなのがあると思いますが、よくよく考えてみると私はこの機能をまったく使っていませんでした。いやもう本当に何で買ってしまったのか。

とまぁそんなこんなで。といっても今日買ったばかりなので、定着するかどうか、しばらく様子を見たいと思います。

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