Time goes by
1年半振り?くらいに小説を書き上げました。何に感化されたというわけでもないのですが、学生生活最後の思い出に、と思って、幾つか書き溜めてあったものをまとめてかたちにしました。こちらに置いてありますので、宜しければお読み下さい。
内容は……完全なフィクション、と言えば嘘になります。割合的にどうでしょう、半分事実、半分虚飾、くらいでしょうか。具体的にどことは言えませんが……(笑)
男一人、女二人の視点を代わるがわる描いた青春恋愛モノ、ですかね。50ページを上限に心積もりをしており、中盤までまったりと書いていたら結末が急ぎ足になってしまいました。その辺、高校の部活で最初に書き上げたものと大して変化ありませんね。
ここをあとがき代わりにでも使おうかと思っていましたが、実際こうして紹介してみて、今更話すこともないなと感じています。作ったきっかけは単純に時間が有り余っていたから。それから、やっぱりどういう形であれ一から何かを作り上げる、というのが好きなんだと思います。どれも出来は拙いものですけどね……(笑)
「ゴミ置き場」にもありますが、RPG企画、第1弾は見事開発頓挫で終了しました。それに代わって新たに第2弾で、x-ten thousandという私の小説を原案とするゲームを内輪数人で作ろうという話が3ヶ月ほど前に挙がりまして、そちらの資料などもついでにアップしています。
時系列的に本来そちらを先に対処すべきなんでしょうけれども、開発メンバーの残り2人の就職事情が不明、そのうち1人はどうにも苦戦している様子なので、ひとまずそれが落ち着かないと今後の作業に移れない、という状況が続いています。
ですから、この2ヶ月ほどは比較的自分の時間として取れるので(入社前の準備も色々としなければならないけど)その間にもう一つだけ、論文みたいなものも完成させて、できれば積んでいるアプリ開発やらゲームやらを着実にこなしていこうという算段です。どれだけ消化できるかは神の味噌汁、です(笑)
まぁそんなこんなで作品紹介を兼ねた近況報告でした。ではでは、本日はこれにて。